あやちゃんの手創り看板がクオリティ高すぎる。
ガルトク
Driveでピンクパンサーとガールピンクパンサーがドライブした流れでGIRL TALKに入っていく演出。
LIVE映像にも入ってるドライブの実写版。
ヤシの木になりきるやまぴ。
すぐに始まるから看板になりきるあやちゃん。
ヤシの木のまわりをグルグル回って、お尻でアタックしてヤシの実を落とすっていう小粋な演出をしてくれてたんだけど、これ1回も話し合ってないんだよね。
「ヤシの実を落としにきた、落とされた、落ちた」っていうのが暗黙の了解で伝わってた。
ドライブしたらパンサーお面をサッと置いてあやちゃん看板の前でペアダンススタート。
この看板あやちゃんの手創りなんだけどホンモノすぎてびっくりしたよねみんな。
Wish in LOVE
こんなとこまでやるから楽しすぎるんだよね。
あやちゃんの愛がいっぱい詰まった看板、安室ちゃんのLIVEでは自立してるけど自立させるために必要なアイテムもないし、あったとしてもすぐにハケさせなきゃいけないし、誰がやるとかの問題が多すぎて「もう自分で持ってやろう」と決まって。
ねねちゃんがひっくり返すタイミングであやちゃんがクルリンしてくれて一方通行に。
最高すぎるなーこれは。
あやちゃんの賜物のおかげでステージが華やかに。
また恋をし・た・の
なんなのこの5人のたのしそうな感じ。
ちょっとしたおとぎ話
こういうときやまぴセンターだと映えるよね。
おとぎ話は昔おばあちゃんちにいっぱい本があってたくさん読んでもらってたけどなにがすきだったかなー。
ディズニーなら白雪姫とかだけど、ディズニーじゃないやつだと赤ずきんちゃん、イソップ、ヘングレ、ももたろう、うらしまたろうとかかな。
ヘンゼルとグレーテルは「とにかくパンを辿るとお菓子の家につくよ」みたいな話だと記憶してるんだけど、こないだ帰り道にパンが落ちててね。
そのときは「パンが落ちてる」としか思わなかったんだけど、数メートル進んだらまたパンが落ちてたの。
落としすぎじゃないパン?
って思ったんだけど、「もしかしたらヘンゼルとグレーテルがいるのかも」ってなったの。
でもよく考えたらこのパン辿っても自宅にしか着かない。
家さ、お菓子ではできてないんだよね。
そんなことを思いながら自宅に向かって歩いてたんだけど、そういえばいつかのクリスマスにリッツカールトンカフェがヘンゼルとグレーテルをモチーフにしたエントランスつくってたな。
お菓子の家
これね、ほんとにホンモノのお菓子でできてたの。
「ホンモノかなこれ?」
「えー?どうだろう?」
「でもリッツがニセモノとかやらなくない?」
「これ取れるのかn・・・取れたあ!」
「おかしだあ!」
「ほんものだあ!」
「ヘンゼルとグレーテルじゃん!」
「ヘンゼルとグレーテルもこんな気持ちだったんだ!」
って、ちょっとワクワクしちゃったよね。
大人だけど素直な感情を出せることって大事だし、「お客様の何割かはこうなる」ってわかっててつくったリッツに粋を感じたよ。
浦島太郎と、うたう!大竜宮城
あとはね、沖縄にいったときにどうしても浦島太郎がやりたくて、やった。
元々沖縄がだいすきで2007年から毎年沖縄に行ってて、竜宮城展望台ってとこに行くと決まったから「それなら浦島太郎と、うたう!大竜宮城のフルートを吹きたい」ってなって。
浦島太郎のほうだけ説明するけど、竜宮城に行くのに浦島太郎をやらないとか、そんなことはできない性分だからこんなことをやったよ。
左→右→左→右で読んでね。
安室ちゃんの25周年Tシャツ着てった。
このときいつもレッスンに持ってくリュックカバーはゴールドにしてたね、25周年のラストゴールドに合わせて。
今はシルバーなんだよね。
そんなフェアリーテイルのような話。
それはファンタスティック。
看板2
すごくたのしい。
こういうダンスじゃないとこで楽しむのすごくすきたのしい。
1サビセンターはりょうちんにおまかせ。
2幕以外でももちろんセンターに出してあげたくなるとこはあるけど、りょうちんの性格とかこれまでの経験から「ここならいけるんじゃないか」ってとこを選んでる。
いけなくてもいけるとこまでがんばってくるのがりょうちん。
そしてそんなりょうちんを見守ってるみんなのこともちゃんと見てる。
全員見てる。
思わず
顔を見合わせーて。
見合わせたくてしょうがない。
あやちゃんと顔を合わせたい人が4人もいるからあやちゃんの目がたりてない(2つ)
はに、あーゆ すぃーりあす?
「だいじょうぶ!私は大丈夫だから!」
「だいじょうぶなの!とにかく大丈夫だから!」
って叫ぶとこと、叫ばれてるのに全然剥がれないシリアス4の絡みがだいすきだったなー。
でも「かなりショッキング」なことがこの仲間に起きたら「はにあゆしりあす」どころじゃないね。
マリオ&ルイージ
セイグッバイしたあやちゃん、急いで看板3を持ってきて急いでひっくり返す。
ほんとにシリアスだったらこんなことやってる場合じゃないからほんとに大丈夫だったんだねあやちゃん。
当時、「テルマ&ルイーズ」がどうしても「マリオ&ルイージ」になっちゃってね。
「強気になれるマリオ&ルイージ」ってすごいなって。
いや、最初っから強気でしょって。
通ったこともない道を進んだら急に怒ったキノコとか半笑いのカメとか出てくるんだよ。
それなのにそこまで動揺することもなく、とりあえず飛び越えてみるとか、とりあえず踏んでみるとか、強気すぎるでしょ。
私だったら引き返したい、進みたくない。
それなのにマリオ&ルイージはガンガン進むし、絶対痛いのにブロック頭突きしても無表情だし。
最後とかも神社の階段登るよりキツそうな階段やっとてっぺんまで登ったのに、ゴールが旗にまたがるとか、こわい。
そもそもそのブロックから飛べる距離かさえちょっとよくわかんない。
この「着地できるか命落とすかちょっとよくわかんない距離」でも飛んじゃうのってトムクルーズだけだと思ってたよ。
でもトムの場合はビルからビルとか、セスナからセスナとか、「着地しても硬さがあるなにかしら」なのに対して、マリオ&ルイージが着地するところ、ヒラヒラの旗だからね。
強気すぎるんだよマリオ&ルイージ。
ペアダンス
ねね&あや なのか、 マリオ&ルイージ なのか。
テルマ&ルイーズ なのかな。
ちがうか。
5人だけどペアに見えるようにメンズとレディースにわけて、ペアをめちゃくちゃ変えたんだよね。
1ペアで最後までいったほうがもちろんペアダンスに見えるんだけど、5人という人数は変えられないし、奇数だからといって誰かだけペアがいないとかさみしすぎるし、みんなでやりたかったからもうフォークダンスかってぐらいペアが変わったよね。
だいすきメーター
どうして。
リハでは1回もこんなことにならなかったのに。
ねねちゃん&やまぴのペアだけにして、うちらはメーターに徹することにしたから気持ちとしてはねねちゃんとやまぴのペアダンスをしっかり見てほしいとこだったけど、
あやちゃんの渾身の看板も見てほしいし、メーターが仮装大賞みたいに上がってく演出をあやちゃんとりょうちんの両腕だけで表現してるとこも、ペアダンスをやめてこっちを見てくれてるやまぴとねねちゃんも、その雰囲気メンズとレディース逆じゃない?っていうねねちゃんとやまぴも、最後りょうちんとあやちゃんでおっきいハートにしてくれてるとこも全部見てほしくて目が足りないシーン。
ペアダンス2
言葉いらない、もう楽しそう、それだけ。
たのしかった。
フラッグぺろーん
このフラッグも仕込みの段階で両端を養生で止めておけばいいんじゃないかっていうベストアイディアを出してくれて、最後に養生をピッと剥がせばペローンとなって、このGIRL TALKで2幕は締めて、3枚のフラッグが並んだ状態で3幕が始まるっていう仕掛け。
M9 GIRL TALK
AYA SERI RYOCHIN
YAMA P NENE